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「IT経営応援隊と取り組む経営者研修会」に参加

2010年5月22日

産業支援財団 ⅰ-Portみやざき

「IT経営応援隊と取り組む経営者研修会」に参加

自社の強みをいかに引き出して磨き上げるか!

3日間の研修を終えて、今後の経営情報化計画は・・・

詳しい内容は以下。

-----産業支援財団 i-portみやざき掲載記事ここから-----

 

■代表者メッセージ

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 日常の業務を抱える中で経営課題を掘り下げるのは難しいのですが、それでも時間を割いてやるという強い意志が必要だと思います。

研修会ではITCのアドバイスも受けながら、手順を踏んで考えられたというところが素晴らしいと感じました。

自社の強みをいかに引き出して磨き上げ、経営者だけではなく社員の意識レベルも上げながら、事業分野を広げるきっかけにできればいいと思います。

 

■REPORT

 

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日向市の細島工業港を中心に広がる細島4区工業団地。

その一角にある株式会社日向中島鉄工所は、ブロイラーなどの食肉関係や発酵醸造の機械の製造、設置、メンテナンスを業務の柱とする企業である。

創業当初は、主に地元の食品加工メーカーを相手に、機器の据え付けや保守を行っていた。

機械自体の設計製作を通じて県外との取引も増えるなど、順調に業務の幅を広げてきた。

毎年経営方針を発表するほか、資格取得奨励など社員教育にも積極的に取り組み、日頃から経営改善を追及してきた社長の島原俊英さんにとって、宮崎県ソフトウェアセンターから届いた経営研修会の案内は、渡りに船ともいうべき機会だった。

 

 活用した「IT経営応援隊と取り組む経営研修会」は、ITコーディネーター(以下、ITC)の助言と支援のもと、経営者自らが自社の経営環境を分析し、今後の経営情報化計画を作成。

それを実際の経営効率化に結びつけるというものである。

研修会では、強み・弱み・機会・脅威という4つの観点を通して経営を考える「SWOT分析」という手法を使って、会社の抱えている課題を明確にする。

さらに情報化に対する成熟度を分析して、経営戦略企画書と情報化企画書を作成。

その後、参加者同士の質疑応答やITCによるアドバイスを取り入れて作成した企画書を元に、実際の経営改善につなげていく。

 

 経営戦略の立案について考えている経営者は多いが、日々の業務に追われる中、実際に取り組むのは難しい側面がある。

また、研修会も3日間にわたり拘束されることになるため、参加をためらう経営者も少なくない。

しかし、島原さんは「業務のシステム化や効率化は重要で避けて通れない課題ですから、3日間現場を離れることで生じた損失も、十分に取り戻せると思います」と語る。

 

 今後は、設備投資の状況に左右されやすい受注型の業績を補完するために、オリジナル製品を作って販売するという事業分野を模索していきたいと島原さん。

長年に渡り培ってきた技術力とノウハウをさらに活かし、次のステージへと羽ばたく同社の今後には期待が持てる。

 

-----産業支援財団 i-portみやざき掲載記事ここまで-----