私の師匠

2010年9月18日 05:50
            

 

 これまでに、色々な方に出逢い、様々な事を教えて頂きました。どの方との出逢いも欠かせないものですし、自分の人生でとても大事なものです。
 その中で一番“考え方・生き方のモデル”になっているのは、父です。
 
 父から、仕事のことや経営の事をあまり細かく教えられた事はありませんでした。しかし、父の生き様や行動から、学んだり考えさせられる事が多く、亡くなった今も、父だったらどう考えるのかな?とか、父だったらどうするのかな?とよく考えますし、いつも私の手本になっています。
 
まず、挑戦し続けた生き方です。節目節目で大きな判断と行動力を必要とする事があったかと思います。その時に長期的に物を捉え、そして、思いきって行動をしていたようです。延岡の中島鉄工所時代には、東京のメーカーに飛び込み営業を行い、その後に続く製糖会社向け仕事のきっかけを作ったと聞きます。また、会社設立のときや、新工場建設の時には大きな決断が必要であったと思いますが、様々な方々の支援を得て、決断した事をやりきっています。
 
次に、自分の事より先に他人の事を考え行動する事。あるいは、地域の事や業界全体を考えた行動を行う事。いろいろな方々との信頼関係を築き、頼りにされてきたのは、そういう考え方や姿勢があったからだと思います。父はいつも信用を得るには永い年月がかかり、失うのは一瞬だと言っていました。
 
そして、最後に何事も人のせいにしない主体的な生き方です。
思いだされるのが、神社のお参りの時に聞いた一言です。神様に願い事をするな。自分の決意を語れ。「自分はこういう事をしたいと思って全力を尽くすから、見守っていてください。」と言え。神様にお願いをするような、依存的な考え方をするな、ということだったのかな、と思います。
 
 会社のバトンを渡されてから、いっさいの口出しはありませんでした。経営は教えられるものではなく、自分でやってみて、自分で考え、自分で方向を見出すしかない、と思っていたからだと思います。
 
 主体的に考え、挑戦する気持ちを忘れず、父の残した会社をさらに発展させたいと考え、経営者としての“経験と感と度胸”を学び実践する毎日です。
 
 昨日は、伊藤忠製糖様の視察&交流・懇親会でした。 有意義で、そしてとっても楽しい時間を過ごさせて頂きました。伊藤忠製糖のみなさんのおもてなしに、感謝と感激をこころから感じた昨夜でした。 大変お世話になりました。
以上

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プロフィール

島原俊英

名前: 島原 俊英
(しまはら としひで)
年齢: 1962年11月23日生まれ(47歳)
家族: 妻、息子、リーフ(ミニチュアダックス)
趣味: スポーツ全般 & 読書
特技: 少林寺拳法 3段

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