経営方針計画づくり

2010年9月24日 06:41
            

 

昨日は、経営方針計画書づくりを行いました。我が社は、昭和44年創業で、現在42期を迎えています。10月1日から、新しい期がはじまります。新しい期の経営計画づくりを行うために、20人の主要メンバーに集まってもらいました。
 
この計画づくりは、平成12年から行っていますので、10年目となります。最初は、中小企業家同友会の経営指針作りに参加して、見よう見まねで作りました。会社の中の事も全ては把握しきれず、また、経営環境がどう変化していくのかの読みもできず、経営の事もおぼつかない中での作成でした。しかし、経営者の仕事として、とにかく自分の考えている事を明文化することと、会社の方向性をわからないまでもなんとか社員さんに示したいという思いから作ったものでした。先輩経営者には、経営指針は作ってからが大事だ。社内に浸透させるまで、10年はかかるぞ、といわれました。60%でいいから、とにかく作って、継続をしていこうと考えていました。
さて、10年経過して、どうなったか? まだまだ浸透しているとは、言えません。しかし、社員さんと一緒に作るという取り組みはできてきました。
 
 ことしは、コーチングやファシリテーションを指導している古賀さんにお手伝いいただき、方針づくりを行いました。まずは、KPTシートを使っての今期の振り返り、個人の未来トークをし、会社の5年後を描き、そして、会社のSWOT、事業分類、戦略の具体化、と進めて行きました。環境分析から戦略の具体化のアイディア出しの過程で、かなり苦労がありましたが、初回にしては、活発に議論をしてくれたと思います。何よりも、みんなが主体的に、前向きに、会社のこれからについて討議をしてくれた事が大きな収穫だと思います。今の日本は、どうも後ろ向き内向きの議論に終始しています。もっと前向きにプラス思考で考えなければ、経済はますます活力を失っていきます。個人も家庭も、会社も社会も同じです。人任せにしたり人のせいにしたり、相手を責めていても何も解決はしません。損得を考えるよりも、まず自分が変わり、自分が動くことから始めなくては、何も変わりません。今日のメンバーがまず、動き出す事を期待しています。
 
 まだ、これから、数値目標や品質目標も作らなくてはいけませんが、今日学んだ考え方を生かしていけば、きっといい目標と計画ができると信じています。そして、PDCAをしっかり回して一年の業務を進められるようになりたいと願っています。
今期もあと1週間です。最後まで顔晴って、来期のいいスタートに続けて行きます。    
                        以上

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プロフィール

島原俊英

名前: 島原 俊英
(しまはら としひで)
年齢: 1962年11月23日生まれ(47歳)
家族: 妻、息子、リーフ(ミニチュアダックス)
趣味: スポーツ全般 & 読書
特技: 少林寺拳法 3段

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