採用活動について

2010年10月29日 06:30
            

 

 技術やノウハウの伝承は、我が社でも問題となっています。熟練者が増えている事は、強みの一つではありますが、若手との格差の問題は、顕在化してきています。また、一方で、経済構造の変化に合わせて、自社の事業内容や提供するノウハウはさらに進化や変化していかなくてはいけません。ときには、古いものを捨て、新しいものを取り入れて行く事も必要になるかもしれません。
 
 我が社は、産業用機械を作っている会社ですから、工場内での製造技術や現場での据付、保全等の技術が生命線です。これなしには成り立ちません。しかし、人口減少が現実のものとなった今、大量生産・大量消費・大量廃棄の経済構造は、成り立たなくなりました。いわれたとおりに作っているだけでは、仕事は無くなる時代です。これからは、お客様の潜在ニーズを先取りし、多くの現場経験や技術力を裏付けにして、お客様に提案をしていかなくてはいけません。また、これまでにないものを生み出していく努力をしていかなくてはいけません。
 
 昨年から、営業や設計部門の強化を掲げて、人材の採用に取り組み始めました。提案営業力や企画設計力を強化するために、もっと営業部門や設計部門に力をいれて、既存社員のレベル向上を図るとともに、増員もしていくために、大卒の定期採用を今年から開始しました。来春卒業予定の新卒の学生さんに向けて、求人をし、4名の内定を出しました。我が社の未来を見据えての挑戦です。今現在のことだけを考えると経営の大きな負担になります。しかし、次世代の事を考えると、今が将来に対する投資をしておかなくてはいけない時期だと判断しました。
 
 昨年から今年にかけて、数回にわたり福岡での会社説明会や選考会を開催してきました。福岡では全く無名の“鉄工所”に、150名を超える数多くの学生さんが足を運んでくれました。就職活動をするときに大事な事は何かわかる?今の経済環境の動向は?働くということの意味は?自分の人生設計をどう考えているの? と、学生さんに語りかけながら、我が社に興味を持ってもらいました。その中から数回にわたる選考会で残り、我が社への入社を希望してくれた4名です。これから共に我が社の未来を創っていってくれる事を期待しています。
 若い人たちが入る事により、会社に活力が生まれ、互いに刺激し合って、一緒に成長していくことを思い描くと、ワクワクします。
 11月1日が内定式です。 内定式と植松さんの講演会と社員との懇親会を行います。
以上
 
 ところで、昨日は我が社の年2回の“日向中島杯コンペ”でした。社員・お取引先含め20名の参加で行いました。曇り空で暑くもなく寒くもなく、ベストなコンディションの中、パートナーにも恵まれ、楽しくコンペを行いましたが、スコアは、110!? まだ進化の途中です(^^)。大変お忙しい中ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。感謝致します!!!
 

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プロフィール

島原俊英

名前: 島原 俊英
(しまはら としひで)
年齢: 1962年11月23日生まれ(47歳)
家族: 妻、息子、リーフ(ミニチュアダックス)
趣味: スポーツ全般 & 読書
特技: 少林寺拳法 3段

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