前回は社長招宴のところで、終わりました。 社長招宴の2次会で話です。 私達のテーブルの隣に、看護婦さんのグループがいました。 もうすでに盛り上がっていた私達は、一緒に飲みませんか?と声をかけました。 実際には、箸袋に書いて渡したのが本当です。 とても古典的な誘い方ですが、そういう事が好きな仲間がいたのでしょう。 それから、仲良くなり、その後一緒に遊びに行くようになりました。 そこからいろいろな縁がつながって、今の家内との交際に発展するのは、後々の話です。
 
 入社すると、まず独身寮に入ります。 宇部市の常盤湖のほとりにある常盤寮での生活が社会人のスタートです。 狭い部屋にベッドと作りつけの机があるだけの部屋で、まさに寝るためだけの部屋でした。 大きな食堂と大浴場があり、個室が50くらいはあったでしょうか? 人の部屋に行ってはベッドの上に座って、話しこむという事もありました。 また、当時は携帯電話もなかった時代でしたので、1Fの食堂に公衆電話が置いてありました。 2台の電話で若者が長話をしたものです。
 
 会社や市街地からは車で10分程度離れており、少し高台で池のほとりという、とてもいい環境の場所でした。 寮にはテニスコートがあり、常盤湖の周辺にはジョギングコースもありました。 
 
 当時の趣味は、スポーツかな? 休みの日に体を動かす事が好きでした。 それでも暇を持て余す独身時代には、部屋でギターでも弾こうと練習をしていた事もありました。 とても狭い部屋の中で弾く訳ですから、隣にも響きます。 隣の古賀君から、はやくうまくなってね!?と、クレーム(?)された事もありました。
 
 当時はまだ、休みは日曜日のみという時代でしたので、休みの日は貴重で、思いっきり遊んでいました。休日にどういう遊び方をしていたかは、また来週・・・。
 
つづく

今山座禅会

2011年1月15日 09:30
            

 

 毎月一回、一日の日に今山大師で座禅会が行われています。 最近は、会社の朝の朝礼などと重なって参加できていません。 とっても残念に思っています。
 朝の座禅はとってもすがすがしく、気持ちが引き締まります。 月に1回の事ですので、以前は何とかやりくりをしながら、参加をしていたのですが、全く参加する事が出来ていません。
 
 座禅会は、朝の6:30から始まります。 まず、ストレッチを行い、体を軽くマッサージするところから始まります。 次に呼吸を数えながら、整えて行きます。1・2・3・・・50まで、大きく吸って大きくはいて、呼吸に神経を集中させていきます。 次に遠くの物音に耳を澄ませます。
 
 鳥や虫の声、木々や風の音、を聞きながら、さらに集中を深めて行きます。 途中、警策という棒で肩を打ってもらい、集中を高めてもらう事もあります。 さらに、お堂を頭で突き上げる事を想像したり、大きな草原で座っている事を想像したいして、大きくゆったりと座るイメージを作ります。
 
最後に般若心経を唱えます。 そして、最後に再度ストレッチと軽いマッサージを行って終わります。
 
 座禅が終わると、場所を変えて、お粥さんを頂きます。座禅だけでなく、食事も併せて修行だということで、食事に専念して黙して頂きます。
 
 食べる前に、食前観(我今幸いに、仏祖の加護と衆生の恩恵により此の清き食を受く。 謹しみて食の由来を尋ねて味の濃淡を問わじ。謹しみて食の功徳を念じて品の多少を選ばじ。「頂きます」)を唱えてます。お粥とみそ汁とお漬物と果物を四角形にしておいて、綺麗に食べます。沢庵を一つだけ残して、食べ終わった後の食器にお茶を注ぎ、沢庵で洗って、お茶を飲み干します。
 
 食後は食後観を唱えます。(我今此の清き食を終りて、心豊かに力身に満つ。願わくは此の心身を捧げて己が業に勤しみ。 誓って四恩に報い奉らむ。「御馳走様」
 
 何かと慌ただしい毎日ですが、一日一回心を落ち着ける時間を作りたいなあ、と思う今日この頃です。
以上

総務部の朝礼

2011年1月14日 07:30
            

 

 先月、「たかが朝礼、されど朝礼」というテーマでブログを書きました。
 さて、その後、朝礼について各部所で朝礼について考えるように、という宿題を出しました。それぞれが試行錯誤をしています。
 
 総務部は、職場の教養を基にして、朝礼を行うことになりました。
 職場の教養は、倫理法人会が発行している冊子で、160万部発行しているようです。
倫理法人会の会員になると毎月30冊送られてきます。 我が社では、管理職、各部門、就職内定者などに配布しています。 しかし、まだ、倫理法人会の朝礼を実行していませんでした。 朝礼の事が課題として挙がっているのなら、職場の教養をつかって朝礼してみましょうよ、事務員さんからの提案があり、今週の初めからやっています。 まだ、なれなくて、たどたどしく、ですが、楽しくやっています。
 
 朝一番から、声を出し、頭を使い、仕事に入るための準備運動です。 毎日、一つのテーマに基づいた文章を読み、その感想を述べます。文章を声に出して読みながら、その内容を理解し、自分の考え方をまとめ、自分の言葉で発表する、という事は、ビジネスを行う上でとっても重要な事ですが、意外とその訓練を行っていない事に改めて気付きました。
 
 朝礼を行う上で、会社人として、社会人として、基本となるコミュニケーション力を鍛える場にしていきたいと思います。 しかし、それはなにも特別なことではありません。 相手に伝わる様に、返事をする、挨拶をする、自分の言葉で自分の考えを話す、人の言うことに耳を傾け、理解をする。 当たり前といえば当たり前、しかし、それをしない事が個人の自由?として認められる、って何かおかしくないですか?
 
 人間は、社会の中で生きて行く動物です。 組織をつくり、お互いを守り励まし合い、生きて行く生き物です。
 コミュニケーション力をもう一度磨いていきましょう。
以上

宮崎大学での講義

2011年1月13日 07:00
            

 

 今日は、宮崎大学での講義を行います。
 
 平成22年度の後期の共通科目(宮崎の産業と産学連携)という講義で、与えられたテーマは、“ものづくりと人材”です。
 宮崎の若者に向かって何を発信すべきか、何を受け取ってほしいのか、を考えながら、とても楽しみにしています。
 
 人材ということに関しては、就職のために考える必要条件とか、社会に出るために有利な資格とかいうノウハウではなく、どういう心構えや考え方が大事なのか? 何のために生きて、何のために働くのか? という事を学生さんたちが考えるきっかけとなる様にしたいと思っています。
 日本人の誇りを取り戻そう、自信をなくして内向きになるのではなく、荒波の中を出かけて行って、自分を鍛えてみようよ! と少し刺激的な話をしようと思っています。
 
 そして、用意している若者へのメッセージは次のようなものです。
 
 
失敗する事を恐れるな、失敗からしか学べない!
 
傷つく事を恐れるな、傷つくから強くなる!
 
違いを恐れるな、違うからこそ存在価値がある!
 
空気を読むな、空気を作れ!
 
安定を求めるな、安定の中に成長はない!
 
楽を求めるな、楽なところには“楽しみ”はない!
 
喜びや感動は人から与えられるものではない、自らの苦労や困難の後に得られるものだ!
 
人や環境のせいにするな、すべては自分が選んだ結果だ!
 
自分の人生は自分にしか作れない、人のせいにしている暇はない!
 
人に期待するな、自分に期待しろ!
 
明日に期待するな、今を精一杯生きろ!
  
動けば変わる、全ては自分次第! 
 
思いは叶う、夢しか叶わない!
 
自分の未来、可能性は限りなく広がっている、夢を語り、夢に挑戦しよう!
 

 

 
風に向かって、自分の足で歩きだそう!!!
 
 
学生さんたちが、どう受け止めるのか? 楽しみです。
 
以上
            

 

“こころざし”平成21年7月分課題レポートは、農業が日本を救う/財部誠一氏著 でした。 その時に提出した私のレポートを以下に掲載します。
 
1.農業が日本を救うとは?
 
日本は、あまりにも中央集権が進み過ぎ、格差が拡大しすぎたのではないだろうか?国全体が一つの目標に向かって力を集中させ、効率を追い求めるときには有効だったかも知れない。しかし、経済性の追求だけではなく、一人一人の精神的な豊かさも求めるようになってくると、多様性が大事になってくる。全国統一の基準ではなく、各地域の特性を生かす発想の豊かさとが構造転換が求められてきている。経済性の尺度以外に、さまざまな視点で地域の資源を見直す時期が来ているのかも知れない。
 
 食糧問題、エネルギー問題等も、持続可能な社会構造や経済活動の在り方を考えると根本的に見直さなくてはいけないような気がする。地域の資源を生かす産業としての農業、林業、水産業を再度見直して、他の産業との連携を図りながら、活用をすることが地域経済の活性化にもつながっていくはずだ。
 ただし、指摘されているように、農業活性化のためには、強い「経営意思」と優れた「生産技術」をもった農業生産者に土地を集約するなど、制度・仕組みを変えなくてはいけない。そのためにも大きな画を描く必要があるのでは、ないだろうか?
 
2.政治力不足、国家100年の計の不在 
日本の経済は、どういう方向へ向かうのだろうか?日本の未来で確実な事は少子高齢化だ。このままでは、国内マーケットの縮小は間違いない。しかし、国内産業の力が弱い場合は輸入品に押されて、マーケットを広げられないということになっている場合もある。農業はその典型ではないだろうか?輸出産業を助けるために一次産品を輸入するという側面があるとも聞いた。
 
すべてのことを国内だけでまかなえるわけはないので、貿易は必要だろう。何を輸出し、何を輸入するのかは、国や国民を守るという視点からも考えるべきものではないだろうか?少なくとも生活の根幹を支える“食”の問題に関して“外国頼り”というのは、あまりにも政治的に無頓着すぎる。農業は国策的に強い産業にすべきだと思う。
 
 現在の農地法により生じている土地活用の停滞や、農協の支配など、現実的な多くの問題点はあるかと思うが、国家の将来像を描きながら、農地解放に匹敵する大きな改革を行うのが、政治の責任ではないだろうか?
 補助金漬けにし、農地の流動化を阻み既得権を守ろうとするエゴを放置するような政治では意味がない。もっと問題点を公にし、タブーをなくし議論を行うような政治を求めたい。
 
3.顧客・消費者のためにという視点 
 食生活の変化から、米の消費量が激減してきたのに、農家の保護を続けてきたために、規模拡大や他の作物への転身が進まなかったとある。どの産業でもマーケットの要求から離れて生産者の都合のみで、物を作っても売れるはずがない。行政や全農などの消費者感覚から離れた膠着した組織が介在していることの弊害が出ていると思われる。マーケットの声をダイレクトに反映させ、競争原理の中で創意工夫をする仕組みを組み込んでいかなければ、品質やコスト面で本当に消費者のためになる食品づくりから遠ざかって行くように思われる。
 
4.農商工連携 
 農商工連携ということが盛んに言われるようになってきた。そもそも事業は物を作って売るところまで行って完結だと思うが、それぞれの分業が進みすぎると需要があるかどうかということを差し置いて、それぞれの都合で動いてしまうことも出てきてしまう。地域経済を活性化させるためにも、地域で経済をしっかり循環させる仕組みを業種業態を超えて組み上げていかなくてはいけないと思う。野菜工場では、そのことを念頭に置いて、事業化の検討を行っていきたい。
 
 農業の課題は、たくさんあります。 農地法の問題、農家の所得の問題、新規参入障壁の問題、さまざまな問題を抱え、今TPPの問題も迫ってきました。 農業の問題は、命の根源にかかわる問題であり、社会の基盤の問題ですから、もっと、真剣に正面から議論をすべきだと思います。 野菜工場研究会でも多くの方々を巻き込み、根本的な問題も含め議論をしていきたいと思います。
以上
 

プロフィール

島原俊英

名前: 島原 俊英
(しまはら としひで)
年齢: 1962年11月23日生まれ(47歳)
家族: 妻、息子、リーフ(ミニチュアダックス)
趣味: スポーツ全般 & 読書
特技: 少林寺拳法 3段

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