賀詞交歓会

2011年1月 6日 06:30
            

 

 新年が明けてから、各界の方々とのご挨拶の交歓会や一年の無事を祈っての祈願式が続いています。
 
 1月4日10:30からは、我が社のお得意先の第一糖業殿の安全祈願式が大御神社の本殿で執り行われました。 毎年、1月4日に行われる行事ですが、とてもすがすがしく、改めて新鮮な気持ちで新しい年の始まりを迎える事ができました。 
 これも、人様々だと思いますが、形から入り、気持ちや心を整えて行く日本古来の風習にのっとった伝統的な作法を行うと、改めて気持ちが引き締まる思いがします。
 
 1月4日の17:30からは、日向市の賀詞交歓会が行われました。 200名ほどの方が一堂に会して、新年のご挨拶を交わします。 一度に多くの方とご挨拶ができるため、とっても便利な会合です。 久々にお会いした方もいらっしゃって、1時間という短い時間でしたが、とても楽しくお話ができました。
 
 主催者あいさつとして登壇された、黒木市長も長いご挨拶で、“思いのたけ”をお話しされていました。 
 
 とてもわかりやすく、日向市の現状とこれから行おうとしている事がよく見えるお話しでした。
 とても複雑で分かりにくい時代だからこそ、トップが将来像をはっきり描ききり、実行して是非を問うという姿勢を見せなければ、ますます混迷を深めて行くと思います。 「私はこう思います。 こういう社会にしたいと思います、もし間違っていたらすぐ交代します。」 と国民・住民にはっきり宣言をする姿勢が必要だと思います。 
 政治の役割として、もっとも大事なことです。
 
 変化の激しい時代は、行動しない事自体が大きなリスクとなると思います。 常に動き、トライ&エラーで、成長し続ける事が最もリスクを低減させることにつながるのではないでしょうか。
 
 今年も先を予測しながら、常に動いて挑戦をし、自らを変革していきたいと思いを新たにしました。
以上
            

 

“こころざし”平成21年6月12日におこなわれた視察研修のレポートを掲載します。
 
1)大山食品(綾町)
 
受け継がれた伝統の重みと4代目社長の経営改革と新しい事業への取り組みがうまくかみ合い始めていると感じました。守るべきところをしっかり守り、革新すべきところを大胆に革新できているのは、自社の強みがよくわかり、自社の進む方向がしっかり描けているからだと思いました。
 
特に、川越酒造さんとの連携のお話には、感銘を受けました。会社の存続の危機という他社の課題に一緒になって取り組み、いろいろな課題を克服しながら粘り強く、解決に結び付けているという点、そして、焼酎かすの廃棄というマイナスの資源に正面から取り組み、うまく活用する方向に利用して、自社の重要な事業に育てていること。お二人の出会いと連携の在り方は、とても素晴らしい連携と新事業創出のモデルだと感じました。課題や問題意識を持った者同士で共通の課題認識をして、お互いの資源を組み合わせることによって新しいものが生み出せるということを、いい実例として見せて頂きました。
 
これから進めていきたい宮崎版ネットワークシステムや工業会のさまざまな活動で目指すべき方向と成功モデルを見せて頂いたような気がします。ただ、連携が実を結ぶために重要なことは、個人個人の取り組む姿勢や価値観・考え方で、志を高く持って、もっと貪欲に出会いを求め、取り組まなければならないと改めて認識をしました。
 
2)雲海酒造(綾町)
焼酎の製造工程を改めて、勉強させ頂きました。各行程で製品を作りこんでいく様子がよくわかりました。発酵という技術を科学的に、工業的に制御しながら製品作りをしている過程を興味深く見せて頂きました。会社としてのこだわりや特徴を出すためにいろいろと考えて工夫をしていらっしゃることが説明の端々に感じられました。
また、創業からの会社の発展のプロセスを聞かせて頂き、そのご苦労とここまで事業を発展させた社長の偉大さを感じました。
 
3)新福青果(都城市)
まさに、産業界にいた時に身に付けた発想を農業で実践されている方だと思いました。サラリーマンとしての研究所勤めの経験と原価管理・見える化など、経営の視点からのアプローチなど、産業界としては当たり前ともいえる考え方を、農業の分野にとりいれた功績は大きいと思います。経験と勘、てげてげ、ぼちぼち、
 
ただ、生産効率の面から考えると、いくらIT化をしたとしても、根本的な効率の悪さの解決にはならず、採算性を確保するのは難しいと思いました。やはり、地域レベル、国家レベルで土地の有効活用の方向性を示し、ある程度税金を投入しつつ、新しい農業の形を作っていかなくては、厳しいと感じました。
 
二日間を通して、非常に興味深いお話を各社からお聞きすることができ、有意義な視察研修でした。 今回の準備をしていただいた、清本さん、運営委員の皆さんありがとうございました。                                 
 
 こころざしでは、課題図書での学びと例会での討論での学びがあります。 そして、1年に1回、視察などが企画されています。 各分野で頑張っている方々のお話が聞ける事はとても勉強になります。 事業を行う上で大切にするべき、原理原則や本質が見えてくるような気がします。
以上

社員への手紙 その17

2011年1月 4日 06:00
            

 

今回は、平成15年2月27日に書いた3月度の手紙です。
 
拝啓
 寒さが和らいで、春の訪れを感じるようになってきました。花粉症の方にはつらい時期ですが、木々や花々の芽吹いていく姿は、自然の生命力を感じることが出来て、体が自然と動きだしてきます。
 
 毎月ひと月分の決算を出し検討をしていますが。結果が良くありません。みんな一生懸命頑張っているのに、どうして業績があがらない? どこに問題があるのか? と考えるとき、頭に浮かぶのは日産の事例です。技術の日産といわれ、そのブランド力には、トヨタに次ぐ力を持っていたはずなのに、なぜあそこまで低迷してしまったのか?
 
設計も販売も工場も一生懸命にやっていたのに、シェアや売上げが落ちる一方なのはなぜなのか? 自分は自分なりに最善を尽くしていると思っているのに、結果がでないのはなぜか? その問いに対して、カルロス・ゴーンがいったことは、「部分最適は必ずしも全体最適ではない」ということでした。目標をつくらずに努力をすることほどムダはない。お互いの協力関係なしにバラバラな方向に努力を重ねても、結果には結びつかない。ということでした。
もう一つは「原因は内部にあり」です。結果はすべて自分から出てくるもので、周りの環境や他人のせいにしても何の解決にもならない。と言う意味です。結局、お客様のためになることを我が社がしているのか? ということのお客様の評価が業績だ。ということです。
 
 いままで、我が社が続いてきたのは、我が社の誠実な仕事振りを信頼して、私たちを選んで仕事を出してくれるお客様がいたからです。そのことを忘れて、景気のせいにして仕方ないとあきらめたり、社内の責任分担や人間関係を理由に協力を惜しんだりし始めるところから、不振が始まるのではないでしょうか。
 
 創業の時の精神を忘れないことが大事だと、世界一のスーパーマーケット、ウォルマートは、本社を創業当時のまま残しています。現在の我が社も、営業の皆さん・現場の皆さんが地道な取り組みでお客様を1社ずつ増やしてきたからあるのです。お客様に頼まれれば、日曜であろうと夜間であろうと対応し、大変な努力と誠実な態度とお互いを思いやるチームワークで築いてきたものです。問題のない会社はありません。その問題を正面から捉え、解決していく努力をしているかどうかの差だとおもいます。もう一度原点にもどり、今一人ひとりが何をすべきかを考え、実行していかなくてはいけないと思います。
 
 昨年末から忙しい状態が続いていますが、毎日の仕事を地道にこなしていく一方で、全体のことを考えて、その中でどうすべきかに思いを巡らすことも同時にやっていきましょう。
 季節の変わり目で体調を崩しやすい時期です。お身体には十分お気をつけください。家庭内での健康管理を宜しくお願いします。
敬具
 
今日は我が社の仕事始めです。 先代が生きていた頃には、よくこういった節目に創業時の苦労話などをしてもらっていました。 何もないところから、みんなが一丸となって会社を育てて行ったときのことに思いをはせ、その思いを大切にすることはとっても大事なことです。 その事をいつも語っていきたいと思います。
以上
 

めいげんそことば

2011年1月 3日 11:00
            

 

 新年が明けて、3日目となりました。
 昨日長崎から日向へ帰ってきて、早速3社参りをしてきました。 さすがに、3日目となると、朝早くからお参りをする人はほとんどいなくて、静かな新年初詣でした。
 
 言葉は、とても不思議です。 西田先生のおっしゃるように、自分の発する言葉を一番良く聴いているのは、自分です。 自分の使うマイナスイメージの言葉で、自分のネガティブな感情が強化され、マイナス行動を取ることで、さらに体験が習慣づけられます。 起こっている事はすべて起こるべくして起こっていて、良い・悪いは、自分が勝手に思っている事。 どちらの側面から見て、どう受け取るかは、自分の考え方次第だ、という事です。 すべての事は自分が学ぶために、何かを教えてくれている事だとすれば、本当にありがたい事です。
 
 しかし、50年近くも生きていると、失敗体験やネガティブ思考が習慣づけられていて、つい否定的に言葉が頭をよぎります。 プラスの言葉がより多く頭に浮かぶように、毎日、呪文のように唱えています。 ついている、うれしい、楽しい、好きです、愛しています、ありがとう、感謝しています、自分が好きです。
 
 ありがとう、という言葉を1万回唱えると、世界が変わって見えてくる、と聴きました。毎日100回×365日×3年間で1万回です。 50歳までには、達成しようと思っています。
 
 明元素言葉というものがあります。 何事もうまくいく人は、初めから肯定的に考え、うまくいかない人は、否定的に考えていると言います。 未来の事はだれにも分かりません。 肯定的な錯覚と否定的な錯覚とどちらかを選べるとしたら、肯定的な錯覚を選びたいと思います。
 明元素言葉 : 充実している。可能だ。幸せだ。元気だ。楽しい。綺麗だ。素晴らしい。できる。美しい。素敵だ。面白い。最高です。力は無限。皆様のおかげです。ありがとうございます。やるぞ!
 
 今年の1年間を意義のあるものにし、充実感を味わいながら1年間を終えるためには、しっかりとした目標を掲げ、自らの成長のために努力を続けることだと思います。 しかし、道のりは平たんばかりではありません。 起こることの全てを自分の糧として、吸収していくためには、それらの事を前向きにとらえる事が大事です。 そのためのプラス思考です。
 
 ことしも一つ年を重ねることで、自分の成長に結び付けられる年にしたいと思います。
以上

正月三ヶ日

2011年1月 2日 08:00
            

 

 新年2日目となりました。
 
 今年の年末年始は、荒れた天候になりました。 大雪のため九州内の高速道路は、通行止めが相次ぎました。 一般道もチェーン規制となったため、あちらこちらで渋滞発生でした。
 
 今年の正月休みは久しぶりに3日の時間が取れたために、久しぶりに妻の実家の長崎に行くことにしました。 長崎に向かうために、高千穂から高森の峠を走りました。 積雪・凍結で、チェーンなしには走れません。
 高千穂町内でチェーンを買い求めました。 どこにも我が家の軽自動車に合うチェーンがなく、ホームセンターやガソリンスタンドを回ってやっと見つけたガソリンスタンドで、買うことになりました。 高千穂の方々の暖かさを感じました。
 
 店員さんは、チェーンを付けるのを手伝ってくれましたし、また、周りにいたお客さんも寄ってきて、「どこまで行くの?」「空気圧も見た方がいいよ!」など、一緒になって心配をしてくれました。
 
 熊本までたどり着くのに、5時間もかかりました。
 そして、ハウステンボスで新年を迎え、長崎市の諏訪神社で初詣でを行った後、長崎の実家にたどり着きました。
 
我が家では、3社参りをする事が恒例となっています。 父の時代から30年以上もの間続いています。 父が働き始めて長くお世話になった延岡の今山八幡宮、延岡の春日神社、そして、日向市に会社を設立してから見守って頂いている大御神社の三社を回っていました。
最近は、春日神社の代わりに日向市の幸福神社をいれての三社にしています。
 ことしも、明日、三社を回る予定にしています。
 
 昔の我が家では、正月三ヶ日は多くの方が集まる時でした。 昔は、親族の間では長男であり、会社の社長である、“親父”に挨拶をする習慣がありました。 親戚の女性陣も駆り出されて、裏方として忙しく動き回っていました。
 正月3ヶ日はとってもにぎやかで、忙しく、多くの人々にとって特別なイベントだったようです。 今は、正月3ヶ日の過ごし方も多様化し、思い思いに過ごすようになりました。 正月の風景も大きく変わったなあ、と思います。
 
 来週からはまた、自分史に戻ります。
 今年も一年間、よろしくお願いいたします。
以上

プロフィール

島原俊英

名前: 島原 俊英
(しまはら としひで)
年齢: 1962年11月23日生まれ(47歳)
家族: 妻、息子、リーフ(ミニチュアダックス)
趣味: スポーツ全般 & 読書
特技: 少林寺拳法 3段

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