社員への手紙 その19

2011年1月18日 07:00
            

 

今回は、平成15年5月1日に書いた5月度の手紙です。
 
 色とりどりの花が咲き、さわやかな風が吹き、何事にも気持ちよくチャレンジできる5月となりました。皆さんは、何か新しく始めてみようということができたでしょうか?
SMAPの歌に次のような歌詞があります。 世界に一つだけの花、一人ひとり違う種を持つその花を咲かせることだけに一生懸命になればいい。小さな花や大きな花、一つとして同じ物はないからNO.1にならなくてもいい、もともと特別なONLY ONE
 
 私たちはつい、比較しては優劣を決めます。一番をきめるのならまだしも、「○○さんよりはいい」などといった、レベルの低い比較もしてしまいます。オンリーワン、ただひとつのものになるということは、そういうレベルの低いものをよせつけない、ということにもなるのです。オンリーワン、ただひとつのもの。
 
自分に起こるどんな事柄も、それはすべて意味のあることだ。 他人の生き方が気にならないためには、自分の生き方は、ほかの誰のせいでもなく確実に私の選んだことだ、という強い気持ちがいります。 「星に届こうと努力する人だけが、星を取ることができる」 自分が何をしたいのか、何を求めているのかをきちんと把握して、それに向かってどうすればその目標に手が届くのかがわかっている人は、幸福な人だと思います。その目標の大小はこの場合関係ありません。大切なのは、自分でゴールを設定できるということ、そして、そのゴールにたどり着くための手段がわかるということなのです。
 
「野の花にもゴールは存在する」というすばらしい言葉があります。「野の花にとってのゴールは太陽。だから、たとえ誰の目にふれない場所であろうとも、太陽に向かって一生懸命花を開く。」何に対しても常に心を開き、起こることをそのまま素直に受け入れることが大事です。自分にとってのゴール、それは言い換えれば夢、ということになると思います。夢はいくつあってもいい、というより、多ければ多いほど人生は豊かで楽しくなります。そして、その夢をかなえる強さを持ちつづける秘訣は、自分を信じて、自分を好きでいること、自分の原点というものをいつも持っているということなのではないかと思います。 と、ここまで、本の受け売りです。
 
 今、全員と面談を行っています。皆さんが自分の生活を大事にし、いい仕事をし、そしていい会社を作っていきたいという思いは本物だと思います。一人ひとりがもっと自分の良い部分を生かし、みんなの力をうまく結集し、大きな力を生み出せるように、ほんの少し他人のことを思い、譲り合い、協力し合う気持ちを持ちましょう。
自分を大切にし、家族を大切にし、同じように仲間を大切にし、職場を大事にし、お客様を大事にし、オンリーワンの会社を作っていきましょう。
敬具
 
 人に物を伝える事のむずかしさをいつも感じています。 説得では人は動かない、といいます。 相手の気持ちに訴えかけ、相手が心から納得をして、人は動く。 共感と感動がなければ人は動かない。 とすれば、単なる説明では、本当の意味で相手には伝わらないということになります。 自分の伝えたいことと、相手の関心が重なるところを探る必要があるのかな、と考えながら、文字をしたためています。
以上

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.hn-t.co.jp/admin/mt-tb.cgi/388

コメントする

プロフィール

島原俊英

名前: 島原 俊英
(しまはら としひで)
年齢: 1962年11月23日生まれ(47歳)
家族: 妻、息子、リーフ(ミニチュアダックス)
趣味: スポーツ全般 & 読書
特技: 少林寺拳法 3段

更新カレンダー

« 2011年1月 »
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

日向中島鉄工所 社員ブログ ひょっとこかわら版

日向中島鉄工所