社員への手紙 その22

2011年2月 1日 05:08
            

 

今回は、平成15年7月1日に書いた7月度の手紙です。
 
拝啓
まだしばらくの間、雨が降ったりやんだりの日が続きそうです。雨にぬれたり、部屋の除湿で室温が下がりすぎ、体調を崩すことも多くなる季節です。お身体には十分お気をつけください。
新しい月が始まりました。繰り返しお話をしていますが、我が社にとっては大変重要な3ヶ月になります。この3ヶ月を協力して乗り切っていきましょう。
 
先日、政治評論家の森田実さんの話を聞きました。
今の状態は、異常である。一年以内で振り子は元に戻る。消費を拡大し、成長政策をとる政権に変わり、景気も今の状態を脱する。という話をしていました。
 
明るい未来を信じて、できることを精一杯実行していく。全員で一致団結して、安心して働ける環境を作っていくこと。が大事だと改めて感じました。
もし景気が戻っていくとしても、今私たちができることをやり、改善をすすめ競争力をつけておかなければ、我が社の成長はないと思います。
 
先日の打合せの際に全員から出してもらった行動目標(提案)からこの3ヶ月に実行していくことを要約しました。本日から具体的に実行していきましょう。
営業は、①4人が連携して、先行して売上げ見込みを管理し、受注量を確保していく。 ②実行予算を組み、製造の目標をたてる。 ③受注票や注文票など必要な手続きを確実におこなう。
製造は、①工数を目標数値に納めるよう協力して効率的に作業をする。 ②工事の内容を一人ひとりが把握し、全員が無駄なく、動けるようにする。 ③工具の管理をしっかり行う。 ④消耗品の無駄遣いをなくす。
設計は、初期打合せを密にして、製作図の手直しを少なくする。
皆さんが日頃から考えていることですし、みんなが納得し、意識して行動すれば、難しいことではありません.
 
  いつも、実行していく際に、考え方や性格の違いが問題となります。全員考え方が違いますし、自分に自信とプライドを持っています。それは大事にして行きたいと思います。しかし、全体の目標を達成するために障害となる悪い習慣や癖は改めていかなくてはいけません。
  毎日の生活の中で、何か一つ変えてみる。それだけで、自分の習慣が変わる、見えていた世界が変わることがあります。難しいことは出来ないと、考えるのではなく。まずできることから、少しずつ実践してみましょう。
  毎日、毎月、毎年、すこしづつ進歩し、発展していく自分であり、会社でありたいものです。
敬具
 
 脳科学者の茂木健一郎氏は、次のようにいっています。
 
   『人間の脳は、楽観的でなければその潜在能力を発揮できない。』
 
できない理由や言い訳を考えるよりも、明るい未来を信じ、自分を信じ、まず動いてみることが、もっとも大事なことだと思います。
以上
 

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プロフィール

島原俊英

名前: 島原 俊英
(しまはら としひで)
年齢: 1962年11月23日生まれ(47歳)
家族: 妻、息子、リーフ(ミニチュアダックス)
趣味: スポーツ全般 & 読書
特技: 少林寺拳法 3段

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