今回もエジプト編です。 “かみさん”との事を書きます。
 
 エジプトには、3年間いましたが、その間、6ヶ月は、かみさんを帯同しての滞在でした。 以前この欄に書いた事がありましたが、 エジプト出張を告げられた時に、実は結婚が決まっていました。
 ところが、エジプト出張で結婚式が延期になったために、次の一時帰国の時に、休暇を少し伸ばしてもらって、結婚式を挙げることになりました。 通常6ヶ月の勤務の後に、2週間の休暇がもらえる事になっていましたが、この時には、1ヶ月近く休暇を頂くことができました。 その間に結婚式、披露宴、新婚旅行をすませ、休暇の終了と同時に、“かみさん”を連れて、エジプトに戻ることにしました。 プロジェクトでは単身での出張が当たり前でしたので、特例でした。
 
 その当時、現地のアドミ役をやっていましたので、フラット(アパート)の契約なども、自分でできましたから、みんなの住処の近くに部屋を借りて、かみさんと6ヶ月間済みました。 アラビア語はもちろん英語もできない家内なのに、今思うとどういう生活をしていたんだろうと思います。 私が会社に行っている間、近くのスーパーで買い物をし、食事をつくって、私の帰りを待つ生活を続けていました。
 
 休みの日には、一緒に買い出しに出かけました。 車で30分くらいのところに、日本人が住んでいるザマレクという町があり、日本食材を置いているスーパーがありましたから、時々はそこまで、出かけました。
 また、休みの前日には、よくカジノにも出かけました。 ルーレットやスロットマシンなどで遊びました。 意外と“感のいい”かみさんは、一度スロットマシンで大当たりをして、ベルを鳴らした事がありました。 感と要領のよさは、誰に似たのか?
 
 また、休みの日には、観光地に行ったり、小旅行をしたりもしました。 休みの日に、良くテニスをしていた、伊藤忠商事の担当の方のベンツに乗せてもらい、ちかくのクラブに運動にも行っていました。 すこし、教え魔の“け”のある方で、かみさんも餌食になっていたようです。
 
 ある時、ピラミッドの隣のホテルに泊まった事がありました。 あまり泳ぎの得意でない?“かみさん”がプールでおぼれるというハプニングが起こりました。 これまた、泳ぎがあまり得意とはいえない私が、泳いで助けに行きました。 鼻血を出しながらの必死の泳ぎは、ゆったりとしたエジプトのリゾートホテルには、似つかわしくない光景だったかもしれません。
 
 これ以降も、いろいろな場所で色々な事がありましたが、地球の果てまで(?)ついてきてくれた“かみさん”です。 その適応力には、恐れ入ります。
本日は以上です。

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プロフィール

島原俊英

名前: 島原 俊英
(しまはら としひで)
年齢: 1962年11月23日生まれ(47歳)
家族: 妻、息子、リーフ(ミニチュアダックス)
趣味: スポーツ全般 & 読書
特技: 少林寺拳法 3段

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