最近読んだ本に、「社員をバーベキューに行かせよう!」という本があります。 
 
経営者の想いのこもった本です。 バーベキューで社員の想いを一つに。社長だけの情熱ではなく、社員のみんなが一つになれることを毎週やりたいという気持ちが大きかった。という文章がありますが、経営者としてはだれしもが考えることだと思います。 そして、それを実現するために、悩み、苦しみ、なんとか全社一丸体制を作りたいと努力をしていると思います。
 
その想いを表現し、具体化の仕組みの一つとして考えたのが“晴れた日には、社員とバーベキューをしよう。”だったのだと思います。
そもそもこの会社には、写真撮影をする際に、合言葉「想いをひとつに!」を口にしていたと言います。 なんと素晴らしい言葉でしょうか。 その想いをさまざまな活動につなげていっている事が本から伝わってきます。
 
「 社員が夢や理想を共有するためには、実現後のイメージを共有する必要がある。イメージを伝えるには、物語にする事が有効である。」
「 感動の物語を読むことで、社員は自分のとるべき行動や発言に迷いがなくなり、どんな状況でもベストの対応が取れるようになる。 また、理想の物語は、お客様や関係する会社にも広がり、強い信頼感の構築にもつながるのである。」
 社長がいかに強くその想いをもっているかが良く伝わってきます。
 
そして、その想いを社員さんと共有している事がわかります。
「 社員の理想が社会を変える。」
「 理想がなければ、環境の変化に対応したり、新しい価値を生み出したりできない。 夢や理想は、とらえ方一つで人生を大きな感動に包みこんでくれるものにもなる。」
 想いは、いい続けてコツコツ実践していけば、必ず伝わる。
 
全社で想いを共有するために、この会社でもいろいろな仕組みや仕掛けを作っています。
「 最低限のルールを徹底する。厳密な規律やルールがあってこその自由裁量だ。 マニュアルとフォーマットで仮説思考を仕組化する。」
「 仕組みを習慣化することでレバレッジがかかる。」
「 経営者として、会社の雰囲気=社風づくりに取り組んでいる。 雰囲気は仕組みとして機能させることができますし、それがあれば、どんな職場も家庭も変わる。「雰囲気」をつくることで、人は変わり、育っていく。」
 
たぶんその根底には、人に関する深い洞察があるのだろう。 “生きる”という事を真剣に見つめているのだろう。 だから多くの人が共感しているのだろうと思います。
 感動の物語を共有すると感動体質になる! 「本気になれるもの」を見つけると人生は変わる。 仕事の尊さを知れば人生の価値があがる。
 
 会社の管理職みんなに、この本を読んでもらいたいと思っています。

以上です。

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プロフィール

島原俊英

名前: 島原 俊英
(しまはら としひで)
年齢: 1962年11月23日生まれ(47歳)
家族: 妻、息子、リーフ(ミニチュアダックス)
趣味: スポーツ全般 & 読書
特技: 少林寺拳法 3段

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