苫米地 英人

2011年4月13日 06:30
            

 

 苫米地英人さんの著書、「クロックサイクルの速め方」を紹介します。
 
 とっても興味深い本でした。 著者は脳機能学者であり、計算言語学者・分析哲学者・実業家であるという多彩な顔を持っており、非常に多面的な物の見方をできる方です。 私の理解を大きく超えています。 そういう意味で非常に刺激的な本でした。
 
 人は、自分が思い描く人生のゴールに近づくにつれ、より普遍的かつ社会的な価値を持つあたらしいゴールをイメージするようになり、より大きな視野から抽象度の高いゴールを見出すことができるようになる。 抽象度の高い思考は、複雑かつ難解な問題を、シンプルな物に還元する作用があります。 同様に抽象度の高い知識、抽象度の高い思考は、自分自身を自由にもする。
 
抽象度の高いところで物事を考えられるようになるためには、できるだけたくさんの本を読む、しかも自分にとって重要だと感じるもの以外の本を大量に読むことが大切だと言っています。
 
大量の読書をすることで、昨日までの自己イメージを維持するがゆえに見えなくなっているスコトーマをはずし、新しい自己イメージと新しいコンフォートゾーンを作る様になる。 それが人格を高め、人生のより遠くにあるゴールの達成に自分を導く強力な方法の一つである、と書いています。 
 
その他、記憶に残った文章を記録しておきます。
「読書は無意識で読め。」「無我の境地を作れ。」「読書による本当のメリットとは自由になる事である。」「自分を束縛しているものを見つける。 そのためには、知識を増やしてたくさんの方向から見る事がきるようにするか、抽象度を上げて高いところから見る事ができるようにするかしかない。」
 
 水曜日は、“こころざし”で指定された本を読んでの課題図書を紹介してきました。
 まさに、自分で選ばないジャンルの本を読んできた事は、とても勉強になりました。
苫米地さんが言っていることを実践してきたとも言えます。 しかし、読書量としては、とても足りていません。 もっと多くの本を読んで行きたいと思います。 そして、少しでも紹介できれば、と思います。
以上です。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.hn-t.co.jp/admin/mt-tb.cgi/560

コメントする

プロフィール

島原俊英

名前: 島原 俊英
(しまはら としひで)
年齢: 1962年11月23日生まれ(47歳)
家族: 妻、息子、リーフ(ミニチュアダックス)
趣味: スポーツ全般 & 読書
特技: 少林寺拳法 3段

更新カレンダー

« 2011年4月 »
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

日向中島鉄工所 社員ブログ ひょっとこかわら版

日向中島鉄工所