同友会 景況調査報告

2011年4月21日 07:30
            

 

19日は、宮崎県中小企業家同友会の第20期定時総会でした。 
 
その前に、宮崎県庁の商工観光労働部を訪問し、同友会会員への東日本大震災の経営への影響緊急調査の報告と要望書の提出を行ってきました。 大震災の影響は、遠く離れた九州宮崎までも及んでいます。 大震災の影響の有無、影響の内容、被災地域のとの取引の有無、それに対する対応の内容、中小企業支援策への要望、意見等を、会員企業に伺いました。
震災から1か月が経過し、徐々にその影響が出てきました。 部品や素材の生産拠点が東北に会った製品の生産や供給体制への被害、品不足から復興へ向けて、物資が東北に集中する事、などから、生産財の不足が出始めています。
 
宮崎県商工観光労働部への要望事項は、以下の4項目です。
1)      資材不足、供給困難な状況の緩和のための監視・指導の強化
2)      被災地以外で起きている間接影響に対する金融制度の整備
3)      雇用への後押し(雇用調整助成金等の適用範囲拡大と書類の簡素化)
4)      中小企業振興基本条例の制定・産業振興会議の設置
 
 その後、県庁記者クラブにて、記者発表を行いました。 地元新聞社とテレビ局が取材に来ていました。 翌日の宮崎日日新聞にも取り上げて頂きました。
 
 そして、夕方から、宮崎観光ホテルにて、第20期定時総会を行いました。 議案の審議はもちろんですが、それに加えて、宮崎大学の根岸先生による「中小企業と地域」の成果報告と、慶応義塾大学の植田先生による「東日本大震災からの復興と産業構造の変化と中小企業」というテーマでの記念講演がありました。
 阪神大震災から学んだ教訓(①絆、②地域との密着、③経営者としての責任)や中小企業の解決すべき課題のその実践事例をわかりやすくお話しいただきました。 その中で、私の持ち帰った学びは、以下です。
 製造業は、サービス業。 顧客への最大限のサービスを追求する。
 別次元の発想。 現状の延長線上での発想を転換する。
 3つのC+C。 
Change(変化)、Create(創造)、Collaboration(協働)、Challenge(挑戦)
以上です。

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プロフィール

島原俊英

名前: 島原 俊英
(しまはら としひで)
年齢: 1962年11月23日生まれ(47歳)
家族: 妻、息子、リーフ(ミニチュアダックス)
趣味: スポーツ全般 & 読書
特技: 少林寺拳法 3段

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