先日、東北大震災復興支援ボランティアの活動として、現地に人を派遣したいので、参加したい方は申し出るようにと社内で話をしました。
 
 新入社員にも、研修の一環として、現地に行かないかと打診をしました。 4名のうち1名は女性のため、安全の事も考えて残念ながら派遣するわけにはいきません。 1人はどうしても行くことができない、個人的な事情がありましたが、2名が参加することになりました。
 
 自分達が生きているこの時代に、日本を揺るがす大変な事が起こっている今、日常の事も大切ですが、それ以上に大切なことがあると考えています。
この事柄をまず自分の事として受け止めて、この事が何を意味しているのか? これから日本がどう変わっていかなくてはいけないのか? を考えるために、現場に行き、自分の目で見て、何かを感じ、そして考えてみる事がとても大事だと思っています。
 時代が大きく変革をしようとしているこの時に、自らその変化の方向を見定め、自らの意志で変化をしていくのか、それとも変化の後からついていくのかは、これからの生き方に大きな変化を及ぼします。 これからの自分の生き様を大きく左右するかもしれません。
 
 今、起きている事に無関心でいる事は、人から言われた事だけをしていればいい、という依存的な生き方につながるような気がします。 これまでは、知識や技能を身につける事が最優先とされてきました。 自ら仕事を創りださなくても沢山の仕事がありましたから、いわれる通りに動けば、その動いた時間に見合うお金が頂けました。 そして、いろいろな欲しい物を買うことで満足が得られたかもしれません。 しかし、これからは仕事を創りだすところから自分でやらなければいけません。 社会に必要とされる仕事は何なのか? 解決すべき問題は何なのか? を考える人が必要になってきます。 それに応えられるように自らを変化させていかなくてはいけません。 
 
 今回の大震災は、これからの社会が何を必要とし、私たちがどう生きていくべきかを考えるきっかけとなるように思います。
 
 今すぐに答えは出ないかと思いますが、短い時間でも現地を訪れて、考えるきっかけして欲しいと考えています。
 新入社員の皆さんには、大きな試練かもしれませんが、自らの成長のための大きなチャンスですので、貴重な経験をしてきてくれると期待しています。
今日はこれまで。

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プロフィール

島原俊英

名前: 島原 俊英
(しまはら としひで)
年齢: 1962年11月23日生まれ(47歳)
家族: 妻、息子、リーフ(ミニチュアダックス)
趣味: スポーツ全般 & 読書
特技: 少林寺拳法 3段

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