次世代リーダー育成塾 “こころざし”の平成23年4月度課題レポートです。
この回は、自主選定でしたので、喜多川泰さんの著書を選びました。
 
 今回の課題図書は、自主選定ということでしたので、これまでの流れとは少し異なりますが、皆さんに読んで頂きたい本を紹介させて頂こうと思います。 この本は、我が社の採用内定者に読ませている本です。 本来は、就職活動をこれから行う人向けに最適の本ですが、あらためて働く事の意味を考える意味でも、いいきっかけとなる本だと思います。
 
1.働く事の意味を考える意義 
 人は何のために働いているのか? 人は何のために生きるのか?
 この事と、会社の目的がうまく結びついた時に、真の意味の働きがいを感じられるのかもしれない。
心からやる気や生きがいが生まれてくるのかも知れない。
 本書の中では、生きる上で大切にすべき考え方を教えてくれる。
欲しいものを手に入れる方法の基本は、『物々交換』であると言っている。 自分が持っている物の中で相手が欲しがるものは、何だろうか?と考える事が大切だという。
 就職活動は、『会社が持っている物の中で自分が欲しい“お金”や“安定”等と、自分が持っている物の中で相手が欲しがる“労働力”や“時間”等を、お互いがちょうどいいと思う量で交換している』であるという。
『自分が持っているものの中で、他の人が欲しがるものは、“お金”だけなのだろうか? そんなことはない。気がついていないだけで、あなたにはお金ではなく、もっと素晴らしいものが、相手がどうしても欲しいと思うものがたくさんあるのだ。』
 もっともっと他の人が欲しがる魅力がたくさんあるはずだ。それを見つけて、磨いて、出し惜しみしないで、どんどん周囲の人に提供してみると、きっと思ってもみない、様々なものが手に入るはず、と教えてくれる。
 お金だけではなく、使いようによっては、“考え方や言葉”だって、相手が欲しがる物々交換の対象になる。
会社が、長生きをするためには、多くの人から必要とされることが不可欠である、と考えれば、おのずと何をすればいいのか見えてくるはずだ。
 
2.子供達に伝えたい事 
 本書には、息子に伝えたい言葉も多く書かれている。 そして、自分の心にも銘記しておきたい。
『最短ルートが最良のルートではない』
「最短ルートや具体的手段に惑わされないで、本当の夢、目的を見つめる。 そのときが、あなたの人生の始まりなのです。 人生は乗り越えた逆境の数だけ強くなれる。 できるだけ大きな壁を、たくさん超える生き方をしなさい。」
『人生は思いどおりにいく』
「あなたは、成功するために生まれてきた。 自分らしい、自分にしかできない大きな夢を実現するために生きているのです。」
『失敗した人は、才能を理由に挙げる。成功した人は、情熱を理由に挙げる』
何事にもまっすぐにぶつかり、絶対なし遂げるという情熱を持って、『行動』することを、大切にしていきたいと思う。 自分に残された時間はそう多くはない。
 
3.新しい日本に生まれ変わる時 
 
本書に、『天は自ら助くるものを助く』 「倒れなかったものが強いのではなくて、倒れても立ち上がる者が本当に強いのだ。」とある。
日本全体が閉塞感に包まれている。そして、大変な震災が起こり、多くの人命と財産が失われた。 この事から多くの教訓を学び、よりよい日本を作るきっかけにしなくてはいけない。 これまでも、“災い”から学び、転じて“福”となす生き方をしてきた日本人だから、今回もこの震災があったから、日本は変わったと言えるようにしたい。
 
以上です。

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プロフィール

島原俊英

名前: 島原 俊英
(しまはら としひで)
年齢: 1962年11月23日生まれ(47歳)
家族: 妻、息子、リーフ(ミニチュアダックス)
趣味: スポーツ全般 & 読書
特技: 少林寺拳法 3段

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