中国出張その2

2014年9月27日 22:30
            

中国の印象が変わりました。
いろいろと問題を抱えながらも、
投資意欲もあり、モノづくりに取り組む
中国の方々と直接話をして、
私たちと変わらない、熱い気持ちを感じました。
事業家の皆さんは、政治に翻弄をされながらも
雇用を守り、事業を発展させるために
頑張っているんだなあと、共感を覚えました。

現地で精密板金の製品をつくっている
大成工業の高野さんとのお話はとても
参考になり、中国の方々との付き合い方、
仕事の仕方がわかる、お話でした。
まずは、腹を割って話をして、お友達になること、
小さいことにこだわらず、結果を出すことに
力を注ぎ、時間の流れに身をまかせること、
中国と日本のギャップに戸惑いながらも、
中国の良さも感じました。

私たちが組み立て作業をさせて頂いている
現地企業の張家港立派という会社の
社長さんと昼食を取りながらのお話も
多岐に及びました。 経済や政治の話、
歴史の話など、日本語の達者な王さんと
話が広がりました。
特に印象深かったのは、日中関係の話題で、
日本は言わなくてもいいことを言いすぎる、
時間をかけてゆっくり解決をしたほうがいい。
ということでした。

大成工業の副総経理の張さんとの話も
おもしろく、長話となりました。
企業への税金や利子の負担が高く、
いかに苦労をしているか、
従業員の管理をするのに、
まず考え方から変えなくてはいけないと
考えていることなどなど、
苦労話をいろいろと聞くことができました。
工場の中も見学をさせて頂きましたが、
アマダの板金機械が入っており、
制御盤などを作っていて、
さすが、日系の企業だと思いました。
TIG溶接をする女性が10人近くいたり、
組み立て工場は塗床で、清潔感があったりと
素晴らしい印象でした。
日本の本社工場に社員を送り込み、
3年間教育をして、育てているとのことでしたから
当然なのかもしれません。

今回の訪問で、中国の良さと課題が見えてきました。
やはり、現地に足を運び、体験をすることが大切だと思いました。
今後の会社の進む方向を決定する際には、
自分たちを取り巻く環境を、肌感覚で知っておく必要があります。
今回の中国出張は本当に有意義でした。

通訳の王さん、ドライバーの李さん、スナックの女性たち、
どの方々も、とても好意的でした。

そして、若手二人が、お客様との関係もしっかり作りながら、
異国の地での現場作業を頑張っている姿と、
海外での勤務に前向きな姿勢をみて、
とても、たのもしく、見えました。

そして、そして、今回、大変お世話になった
客先の森さんと小倉さん、こちらから
接待をしないといけない立場なのに、逆に手を煩わせてしまいました。

明日は、上海から福岡へ、とんぼ返りです。

中国が、また来たい国になりました。

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プロフィール

島原俊英

名前: 島原 俊英
(しまはら としひで)
年齢: 1962年11月23日生まれ(47歳)
家族: 妻、息子、リーフ(ミニチュアダックス)
趣味: スポーツ全般 & 読書
特技: 少林寺拳法 3段

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