給料日 社員への手紙

2014年12月10日 23:00
            

毎月、給料明細と一緒に、社員に手紙を渡します。
今月は、以下の文章を書きました。  158回目の手紙です。

 12月に入り、厳しい寒さが到来しました。 山の方では雪も降り、朝晩の冷え込みも厳しくなってきました。 そんな中、正月に向かい、とても忙しくなってきました。お客様からの仕事の依頼が増えており、皆さんには大きなご負担をおかけすることとなりますが、自己やけがの無いように体調の管理には十分気をつけてください。 年末年始に向かい、ご家族の皆さんにもご負担をおかけしますが、ご理解とご協力をいただけますように、お願い申し上げます。


 この忙しい時期に、二つの選挙が行われます。企業は、いかなる環境にあっても自助努力で存続をしなくてはいけない、とはいえ、政治や経済の動きというものに、無関心ではいけません。特に、これから政治が成長戦略をリードし、規制改革を進めていくとすれば、私たちに課せられる役割も広がっていくと思います。 地域の課題を先取りして、先頭に立って挑戦していくことが、わが社の事業領域を広げていくことにもつながっていきます。 最近は、宮崎県庁や日向市役所でも、「挑戦するものづくり企業」としての日向中島鉄工所のイメージができてきました。工業振興課などに事業拡大などの相談にいくと、まずわが社が紹介されるといいます。


 今のお客様を大切にすることはもちろん非常に大切ですが、新しい柱を作っていくことも企業の存続には欠かせません。長く続く企業は、時代に合わせて事業領域を変化させてきています。そのためには、自分たちで事業分野を制限するのではなく、「まずはやってみる」という精神を持ち続けることです。世間一般的に、リスクをとってチャレンジするという姿勢が薄れてきているような気がします。


 それは、学校の時代から起こっているといわれます。 ある作家は、現代で子供たちに最も教えなくなったのが、「勇気の大切さ」だ、と述べていると聞きました。いじめや嫌がらせ、非行なども、やめる勇気や止める勇気がないために、まわりに引きずられてしまい、間違った行為をしてしまう。子供たちに勇気の大切さを教えないことが、目先の保身を選ばせている(もちろん、それは本当の保身にはなっていない)と聞きます。 また、進んで集団の代表となり、大きな責任を負おうという気持ちを持った子が減ってきているのも現代の特徴だといいます。


 企業は、横並びや後追いでは、自社の存在意義は確立できません。 リスクを取ってチャレンジし、自ら道を切り開いていく気概が必要です。 わが社の50周年に向けて、プロジェクトを立ち上げます。自薦他薦を問わず、プロジェクトのメンバーを募集しています。 わが社の新たなビジョンを共に作っていきましょう。

 

 今月も、健康に留意して、安全第一でお願いいたします。 

  連続・無事故無災害・ゼロ災を目指して、ご安全に!  敬具  

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プロフィール

島原俊英

名前: 島原 俊英
(しまはら としひで)
年齢: 1962年11月23日生まれ(47歳)
家族: 妻、息子、リーフ(ミニチュアダックス)
趣味: スポーツ全般 & 読書
特技: 少林寺拳法 3段

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