3月1日は、県立高校の卒業式が
行われました。
宮崎県教育委員会からは、
すべての高校に委員・職員が
手分けをして、来賓として出席しました。

私は、延岡商業高校に
お邪魔しました。
緊張感のある厳粛な雰囲気の中で、
とても感動する、いい卒業式が行われました。

在校生の送辞、卒業生の答辞も
すばらしく、思いのこもったものでした。

私の来賓祝辞は、以下の通りです。

平成26年度宮崎県延岡商業高等学校の卒業式にあたり、

お祝いの言葉を申し上げます。

 本日、輝かしい門出を迎えられた卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

 皆さんの胸には、これまで積み重ねてきた自らの歩み、自分を支えてくださった家族、友人、先生などへの感謝の思いが、深い感慨として湧いてきていることと思います。

 さて、現在、日本は生産年齢人口の減少やグローバル化の進展、絶え間ない技術革新等により、社会構造や雇用環境が大きく変化する新しい時代を迎えています。

この新しい時代を、希望に満ちた未来にするためには、他者と協力しながら、自らの能力を社会のため人のために生かし、一人一人が生き甲斐と働き甲斐を感じる人生を送る必要があります。

 

 皆さんもよくご存じの大リーガーイチロー選手は、ことし、シアトルマリナーズに移籍をしました。 プロ野球に入団をした際に、一時期、2軍入りをしますが、当時の仰木監督に見いだされ、5冠王や5年連続首位打者を獲得します。

 その後、アメリカメジャーリーグに移籍し、シーズン最多安打を記録するなど、活躍を続けています。

 しかし、彼がその才能だけで、いまの地位を確立したかというとそうではありません。そのことは、彼がこれまで発してきた言葉でわかります。

「高校生の時に量に入っていた三年間、僕は寝る前の十分間素振りをしていました。そしてそれを1年365日、3年間欠かさず続けました。それが僕の誰にも負けないと思える努力です。」 イチロー選手は、高校生の頃一度自分で決めたことを、決してゼロにはしなかった。 そうやって心を鍛えてきたそうです。今の自分があるのは、やると決めたことを休むことなく続けてきたからだという認識を持っているからだといいます。

 小さいことを重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道だ」とも言っています。どれだけ失敗をしようとも、その苦しみを乗り越えるたびに人の心は強くなっていきます。そして、その積み重ねが、より高い壁を乗り越えていく大きな力になっていきます。

 

 皆さんはあらゆることを吸収し、大きく成長する無限の可能性を秘めています。 高い夢と志、使命感を胸に抱き続け、一筋の道を追い求め、生涯学び続けてください。 小さなことを積み重ねていって、自らを成長させる努力を続けてください。 それぞれが社会の中で、役割をしっかり担い、頼りにされる存在となり、働き甲斐生きがいを感じる幸せな人生を送って欲しいと願っております。

 

 結びに、この日を迎えられた卒業生をいつも暖かく見守り、励ましてこられた保護者の皆様にお慶びを申し上げますと共に、ご指導いただいた校長先生をはじめ教職員の皆様、ご列席のご来賓、PTA、同窓会並びに関係の皆様に、お礼を申し上げまして祝辞と致します。

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プロフィール

島原俊英

名前: 島原 俊英
(しまはら としひで)
年齢: 1962年11月23日生まれ(47歳)
家族: 妻、息子、リーフ(ミニチュアダックス)
趣味: スポーツ全般 & 読書
特技: 少林寺拳法 3段

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