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社是と経営理念(ビジョン)

 

社是

経営理念

社是に込められた思い

わが社は昭和44年に創業して以来、愚直に"ものづくり"を続け、創立40周年を迎えることができました。

この間、一貫して大事にしてきたことが、"信用第一"です。

島原俊英
会社は、そこにかかわる多くの方々の生活の基盤ですから、長く存続することが一番の目的です。

存続するために最も大事なことは何か? 売り上げや利益以前に、お客様からの信用を築き、しっかりとした信頼関係を継続することです。

 

"売り上げ"はお客様にどれだけ価値を提供できたかのバロメーターであり、"利益"はお客様に満足をもたらし、お役に立った時に頂ける結果であり、会社を発展させる源になるものです。

それらのものを生み出す元になるものが信用です。

信用を築きあげるのには、大変な労力と時間を要しますが、失うのは一瞬です。

 

"信用"が会社の一番の財産です。

お客様が商品やサービスを購入するときは、何を基準に選ぶのでしょうか。

機能や値段もありますが、その裏には、その会社の作ったものや提供するサービスなら信頼できるとか、後々まで面倒を見てくれるから安心できるなどの、目に見えない部分も合わせて買っています。

ですから、一度信頼を裏切ると、回復することは容易ではありません。信頼を勝ち取るためには、会社や社員が醸し出す雰囲気、つまり社風や企業風土というものが非常に大事になっています。

会社にかかわる人たちの考え方や意識というものが大事になってきます。人間性が大事になってきます。

 

誠実な人柄が求められます。

社員

自分だけよければいい、自分の会社だけよければいい、という考え方や態度では、信頼関係を構築することはできません。

 

自らのもつあらゆる力を結集し、お客様に貢献して、お客様の必要とする価値を提供することが、とりもなおさず、お客様との信頼関係を築くための唯一の道であり、自らの能力を他人のために、地域のために使うことが、協力関係を築き、共生し、自らが存続するための近道です。

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経営理念に込められた思い

1)私たちは、"魂を込めたものづくり"を行い、豊な社会の実現に貢献します。

私たちは、"魂を込めたものづくり"を行い、豊な社会の実現に貢献します。

 私たちの作る機械は、お客様にできる限り長く使って頂きたいものです。
機械を出荷するときには、娘を嫁に出すようなものだと言います。
 "お客様に可愛がってもらえよ”"と、いとおしむ気持ちで送り出すといいます。
お客様が使えば使うほどに、どんどん使いやすくなり、愛着を感じてもらえる機械でありたいものです。
そのためには、故障がしにくく、修理や手入れがしやすく、長持ちするような、使い勝手のよい機械である必要があります。
構造や機能はシンプルなものが一番です。
そして、製作をする上での品質・価格・納期を満足することはもちろん、お客様の期待する性能を十二分に満たしたものであることも必要です。
技術にこだわりをもって製作するだけでなく、お客様の立場に立って、お客様の物差しで考え、お客様に感動を与えるように、プロの職人やエンジニアとして"魂を込めたものづくり"を行わなくてはいけません。
私たちの作った機械でお客様の作業環境が改善され、より高品質で高効率の生産活動への貢献、収益向上への寄与ができればこの上ない喜びです。
創業者・島原義海は、わが社は"サービス業だ"と言っていました。
その意味するところは、私たちがお客様に提供しているのは、機械(ハード)そのものではなく、その機械を使うことによって得られる便利さや効率性などの機能であり、お客様が求めているものは、私たち一人一人が現場で気持ちをこめて提供するサービスだ、ということです。

 

2)私たちは、"匠の技"の向上に努め、お客様の期待と信頼に高い水準で応えます。

私たちは、"匠の技"の向上に努め、お客様の期待と信頼に高い水準で応えます。

そのためには、常に技能を磨くことが不可欠です。資格取得や研修会など様々な機会をとらえて技術の研鑽や習熟に励むことが大事です。日本古来から引き継がれている伝統の技術や芸術の世界では、一生修行だといい、絶えず己の技を磨いています。"ものづくり"の世界も全く同じだと思います。技能を極めるための挑戦は一生終わることはありません。常に高い目標をもって切磋琢磨すること、自分の持っている潜在的な能力を最大限に引き出す努力をすることが求められます。そして、技術を極めることで動きが洗練されてくると、自ずから無駄な動きもなくなり、無用な経費も削減されていくはずです。

 

3)私たちは、"もの創りの喜び"を通して、働き甲斐と生き甲斐を追求します。

私たちは、"もの創りの喜び"を通して、働き甲斐と生き甲斐を追求します。

 そうして、ものづくりを天職として極めていくことが、自己の成長につながり、働き甲斐につながります。
仕事に一生懸命取り組むことで、一つ一つできるようになって可能性の広がっていく自分を発見します。
自分が変わっていくその過程の中に、なりたい自分に変化しているという実感が得られ、大きな喜びにつながります。
給料を多く稼いで、欲しいものを買うことでの喜びは、長続きはしません。
お金は生活をするために必要なものではありますが、お金を稼ぐこと自体は人生の目的ではあり得ません。
自分の人生の目的を達成するために自分自身が成長するということは、本気で仕事に取り組むことでしか得られません。
ある企業は、「売る喜び、買う喜び、創る喜び」の3つの喜びを基本理念としています。そのもっとも根源にあるものが"創る喜び"です。

 

4)私たちは、いつも“挑戦と変革”を続ける社風を作ります。

私たちは、いつも“挑戦と変革”を続ける社風を作ります。

 社会や企業をとりまく環境は常に変化をしています。
お客様のニーズも常に変化をしています。
企業は自らの中に変わる力を備えておかなくてはいけません。
環境変化に対応できない恐竜は滅びてしまいました。
経済環境の変化に対応をするためには、お客様とのつながりや地域とのつながりを強く意識し、全員の気付く力を育て、営業のみならず全社員がお客様への"価値の提供"を第一に考えた企業活動を行っていく必要があります。
今、皆さんが継続して仕事を頂けているのは、これまで先輩方が失敗を恐れず数々の挑戦をし、新しいお客様を開拓し、信頼関係を築いてきたからです。
新しい分野へ挑戦し、自分たちの領域を広げる努力を重ねてきたからです。頼まれたことは、"はい、喜んで!ぜひ、私たちにやらせてください。"と何事にも積極的に取り組んできたからです。私たちもこれから100年続く企業になるために、新しい分野への“変革と挑戦”を続けていきたいと考えています。

 

5)私たちは、人の可能性を信じ、主体性をもった"人が育つ"企業を作ります。

私たちは、人の可能性を信じ、主体性をもった"人が育つ"企業を作ります。

昔の職人さんは、「技術は盗め、見て覚えろ」と言っていました。
人は育てるものではなく、自ら育つもの。主体性を持った人間でなければ、いくら教えてもその人は成長しないということを昔の職人さんは知っていたのかもしれません。
可能性の種はすべての人にありますが、それを育てるのは、自分でしかありません。
それぞれの個性を大事にし、"人が育つ"企業でありたいと考えています。
松下幸之助氏は、次のように言いました。"松下電器は、人づくりを行っている企業です。ついでに電化製品も作っています"。
仕事を通して自己の成長を図り人間力を高める組織、全従業員がともに学び合い知恵を出し合う“学習型企業”が目標です。