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白菜、キャベツの鮮度保持 貯蔵3週目の状況確認

2022年07月22日 Comment(0)

こんにちは!

(株)MFE HIMUKA 企画開発室の長友です。

 

弊社に設置しているfresco試験機での白菜とキャベツの鮮度保持貯蔵試験を開始して、

貯蔵3週間が経過した状態を確認した時の状況を紹介します。

frescoで貯蔵した白菜の重量は入庫時と比較して、平均9%の重量減少に抑えていました。

キャベツの重量は入庫時と比較して平均8%減少で、どちらも重量減少率は10%以内でした。

白菜とキャベツの鮮度保持貯蔵試験の情報も随時発信していきますので、お楽しみに!

 

弊社はfresco利用することで、青果物の廃棄量削減や収益向上に繋げていけたらと考えております。

「安定維持した庫内の温湿度環境(恒温恒湿度環境)で貯蔵すると、青果物が何日間保管できるのかな?」など、

低温高湿度環境での鮮度保持貯蔵に御興味のある方は是非お問い合わせください。

 

キャベツの状況

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